こんばんは、ケチケチ夫のター坊です。
積水ハウスで家を建てたのに、まだ積水の「せ」の字も出てきていませんが・・・積水さんとの出会いはもう少しだけ先の話になります。
さて、前回の続きです。
賃貸併用住宅に興味を持ち始めた私たちに、絶妙なタイミングで届いた
ヘーベルハウス賃貸併用住宅実例見学会のチラシ
どうしてこのチラシがうちのポストに入っていたのでしょう?以下の記事に書いたように、以前妻とモデルハウスに行ったから?それとも偶然?
↓以前のモデルハウス見学の話はこちら

いずれにせよ、チラシの内容に興味を持った私たちは、早速現場に行くことにしました。しかも以前から興味を持っていたヘーベルハウスだったので即行動!
残念ながら妻は土日が休みでないため参加できず、母と私が行くことになりました。
自転車をこぐこと約10分(結構近い!)、目的の現場に無事到着!
こういう実例階に参加するのは初めてだったので、どれだけ人がいるんだろう?と思ったら、入り口に小さな受付があり、そこに座っている受付の女性と私たちだけでした。

いらっしゃいませ。こちらにお名前をご記入ください。
という指示に従って、名前を記入すると、建物の奥から少し白髪交じりの年輩営業マンの方がやってきました。

今日はご来場ありがとうございます。それでは早速ご案内しますね。
穏やかでおっとりした語り口調でとても人の良さそうな方でした。
繰り返しになりますが、私はハウスメーカーの営業マンは
体育会系でとにかく押しが強い!
という先入観を持っていたので、いい意味でだいぶイメージと違いました。
この賃貸併用住宅の実例見学会、行ってみて分かったのですが、実は
オーナー宅と賃貸物件が同じ敷地にあるものの別の建物で、正確には賃貸併用住宅ではありませんでした。
ということで、私たちとしてはオーナー宅と賃貸の両方を見たかったのですが、既に入居されているオーナー宅を見学することはできず、あくまでもヘーベルハウスの賃貸住宅モデルである「ヘーベルメゾン」を見学するだけでした。(ヘーベルメゾンについては以下の公式サイトをご覧ください)
ただ、ここで実際のオーナーが建てた賃貸物件を見れたことで、
私たちのマイホームづくりにおいて賃貸併用住宅が現実的な選択肢となり、また、結果として実際に私たちが建てた賃貸部分の根本的な考え方を学ぶことができた
素晴らしい機会となったのでした。
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